ディスカバージャパンな6月前半を終え、中旬は海開き(遊泳時間は犬が入れなくなってしまいます)に備えてせっせと海のお散歩などしていました。
ディスカバージャパン計画の勢いで買った”鎌倉検定”の本に「材木座には鎌倉時代、大きな港があり、宋との陶器の貿易などが行われていた」と書いてありましたが、そういえば、材木座って陶器の破片が良く落ちているんですよね。
ある日、よ~く見ながら歩いてみると、あるわあるわ・・・・・。数時間で集めた陶片たちです。↓
数日間観察していると、陶器が良く上がっている日とそうでない日があることも発見しました。
こういう陶片を集めている人のサイトにも、ネット検索でヒット。やっぱりいるんだな~、そういう人達。
何十年、何百年の年月を経ている(かもしれない)この陶片たち、よーく触るとどれも丸く削れている角に歴史を感じてしまいます。
白い磁器も多いのですが、宋時代に白磁が多かったというのも、もしかしたら関係あるのでしょうか。
↑これは、クラゲかな?
遊泳時間後の海のお散歩が、またまた楽しくなってきた今日この頃です♪♪